記事一覧
ut.code(); メンバーが執筆した記事やニュースをお届けします。
第71回駒場祭に参加しました
本年度の駒場祭は、五月祭と同様オンラインでの開催となりました。ut.code();では、Blocklyを用いたプログラミング教室を Zoom 上で開催しました。例年よりも小規模なものになってしまったものの、熱心に取り組んでくださった皆様に支えられ、本年度も最後まで走りきることができました。お忙しい中ご参加いただいた方、本当にありがとうございました!
第93回五月祭に参加しました
第 93 回五月祭は、新型コロナウイルスの影響により当初の予定どおりの開催ができなくなってしまったため、9 月 20 日〜9 月 21 日にかけて、オンラインでの開催となりました。ut.code();では、農学部キャンパスから Zoom にて配信を行いました。...
夏季休業期間中の活動日程
夏季休業期間中は、以下の日程で活動します。 <table> <tbody> <tr> <td>8/7</td> <td>13:30~17:00</td> </tr> <tr> <td>8/12</td> <td>13:30~17:00</td> </tr> </tbody> </table>...
夏季休業期間中の活動のお知らせ
ut.code();では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、活動を自粛しておりましたが、7 月 15 日付で東京大学から発表された「学生の皆さんへ 理事・副学長メッセージ」を受け、夏休みの活動を再開することといたしました。活動は感染予防に十分配慮したうえで実施しますが、当面の間オンライン通話も併用する予定です。...
ut.code(); 学習カリキュラム #15
今回は、昨今のフロントエンド開発の人気ライブラリ React を用いて開発する手法を学びます。 UI 開発のブレイクスルー ヒトが操作することを想定した UI を開発することには、昔から大きな苦労が付き纏いました。ユーザーはどのような操作を行うか予測できないため、複雑な状態管理が必要だからです。単純なカウンターアプリを作ることを考えてみましょう。 `` <div...
ut.code(); 学習カリキュラム #14
前回、JavaScript が ECMAScript(ES と略されることが多いです)をベースとしていることを学習しました。ECMAScript は、バージョンが 5 から 6 に上がると同時に、大幅な機能追加が行われました。現代の JavaScript は巨大化・複雑化の一途を辿っていますが、この理由の一端は、ES6...
ut.code(); 学習カリキュラム #13
今回はフロントエンドに戻ります。ここからは比較的新しい開発手法を取り入れていきます。 ブラウザ外で動作する JavaScript これまで私たちが書いてきた JavaScript は、ブラウザ上で動作することを前提としていました。しかしながら、JavaScript は、ブラウザを介さず、Python...
ut.code(); 学習カリキュラム #12
辛い回が続きます・・・もう少しの辛抱です! 環境構築 今回のカリキュラムは、前回の続きで Vultr の VPS 上で `` curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/chelproc/utcode-lectures-setup/master/lamp-on-docker/init.sh | sh `...
第70回駒場祭で「はじめてのWebプログラミング教室」を出展しました
第 70 回駒場祭は、2019/11/22〜11/24 の3日間で開催されました。本年度の駒場祭は、初日が平日であったことに加え、雨天予報が出ていたため、来場者数の減少が危惧されていましたが、私たち ut.code();の企画「はじめての Web プログラミング教室」では、多くの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。...
ut.code(); 学習カリキュラム #11
今回は重ための内容から入ります。眠くなる時間帯に読まないようにしましょう。 Promise 同期処理と非同期処理...
ut.code(); 学習カリキュラム #10
クライアントがデータを送信する仕組み 前回の記事で、サーバー上でプログラムを動作させる仕組みを学習しました。しかしながら、前回学習した内容では、サーバーは決まった動作を繰り返すのみでした。ユーザーの入力内容に応じて処理を変更するにはどうしたら良いのでしょうか。 もっとも単純な方法は、URL にクエリ文字列と呼ばれる追加情報を付加することです。東京大学の学務システム UTAS...
ut.code(); 学習カリキュラム #9
環境構築 今回のカリキュラムは、Vultr の VPS 上で `` curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/chelproc/utcode-lectures-setup/master/lamp-on-docker/init.sh | sh ` が実行されていることを前提としています。すでに実施済みの方は再度実行する必要はありません。...